USJで子供向けアトラクションを選ぶなら、年齢よりも身長・姿勢保持・怖がり度・酔いやすさで判断するのが正解です。
2026年は子供向けエリアの営業終了や新ライドの追加があり、古いおすすめ記事では現在の施設状況と食い違う場合があります。この記事では、現在利用できるアトラクションから、子連れで選びやすい7施設を厳選します。
2026年のUSJで子供におすすめのアトラクションは?
2026年8月時点で子供におすすめしやすいのは、ヨッシー・アドベンチャー、フライング・スヌーピー、ハローキティのカップケーキ・ドリームなどです。
今回は、次の基準で7施設を選びました。
- 子供向けとして公式に案内されている、または親子で参加しやすい
- 幼児から小学生まで、発達段階に応じて候補にできる
- 身長条件や刺激の特徴を事前に判断しやすい
- キャラクターを見るだけでなく、子供自身が体験に参加できる
- 2026年8月時点で公式サイトに掲載されている
反対に、ジョーズのように身長条件が比較的緩くても、サメ、炎、爆発音、暗所などの刺激が強い施設は、今回の「子供向けおすすめ7選」から外しました。
乗れることと、子供向けであることは別です。ここはハッキリ分けて考えましょう。
以下の怖さと酔いやすさは、公式発表の数値ではありません。ライドの動き、映像、暗所、音、回転などを基にした筆者による比較目安です。
アトラクション 主な公式利用条件 怖さの目安 酔いやすさの目安 特に向く子
ヨッシー・アドベンチャー 92cm以上、122cm未満は付き添い者が必要 低め 低め 穏やかなライドが好き
フライング・スヌーピー 92cm以上、122cm未満は付き添い者が必要 低め やや注意 自分で高さを動かしたい
ハローキティのカップケーキ・ドリーム 一人で安定して座れること、122cm未満は付き添い者が必要 低め 回し方次第 かわいい乗り物が好き
スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー 92cm以上、122cm未満は付き添い者が必要 中程度 やや注意 小型コースターに挑戦したい
ミニオン・ハチャメチャ・ミッション 付き添い者同伴なら身長制限なし、122cm未満は付き添い者が必要 低~中 やや注意 シューティングが好き
ミニオン・ハチャメチャ・アイス 92cm以上、122cm未満は付き添い者が必要 低~中 注意 予測できない動きを楽しめる
マリオカート~クッパの挑戦状~ 107cm以上、122cm未満は付き添い者が必要 中程度 注意 ゲームと映像体験が好き
USJ公式の身長制限一覧では、ヨッシー・アドベンチャーやフライング・スヌーピーなどは、付き添い者がいる場合でも身長92cm以上が必要です。マリオカート~クッパの挑戦状~は107cm以上が条件となっています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+3ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+3ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+3
この比較で大切なのは、数字だけで決めないことです。
同じ身長100cmの子でも、高い場所が好きな子と怖がる子では、フライング・スヌーピーへの反応が違います。ミニオンが大好きでも、暗所や大きな音が苦手なら、ミニオンのライドで泣いてしまう可能性があります。
子連れUSJで見るべきなのは、「規則上乗れるか」だけではありません。
乗る前から降りた後まで、笑顔でいられそうかを基準に選びましょう。
USJで子供におすすめのアトラクション7選
各施設を「公式利用条件」「向く子」「注意が必要な子」「筆者評価」の同じ形式で紹介します。
運営状況や利用基準は変更されることがあります。来園前と当日は、USJ公式サイト、公式アプリ、現地クルーの案内を優先してください。
ヨッシー・アドベンチャー
結論:身長92cm以上で、速さより景色や探し物を楽しみたい子に向いています。
ヨッシー型のライドに乗り、スーパー・ニンテンドー・ワールドの景色を眺めながら、周囲に隠されたタマゴを探すアトラクションです。
公式サイトでは、身長122cm以上なら一人で利用でき、付き添い者同伴の場合は92cm以上が条件です。所要時間は約5分、定員は2名と案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合でも身長92cm以上
- 92cm以上122cm未満は付き添い者が必要
- 安全バーや座席幅などの利用基準あり
向く子
- 初めてUSJのライドへ挑戦する子
- 急降下や高速走行が苦手な子
- ヨッシーやマリオの世界が好きな子
- 景色を見たり、タマゴを探したりしたい子
注意が必要な子
- 高い場所を極端に怖がる子
- 急な音や大型キャラクターの演出が苦手な子
- 長い待ち時間で疲れやすい子
筆者評価
怖さは低め、酔いやすさも低めです。
子供向けライドとして選びやすい一方、スーパー・ニンテンドー・ワールドの人気施設なので、待ち時間まで穏やかとは限りません。
幼児連れで一番避けたいのは、長時間並んで疲れ切った状態で乗せることです。
ヨッシーを優先する日は、エリア内で「あれもこれも」と詰め込まず、ライド一つと写真、短い散策程度に絞ったほうが満足しやすいでしょう。
フライング・スヌーピー
結論:身長92cm以上で、高さを自分で調整する体験を楽しみたい幼児に向いています。
フライング・スヌーピーは、乗客が操作して上昇したり、低空飛行したりできる旋回型ライドです。
公式サイトでは、身長122cm以上なら一人で利用でき、付き添い者同伴の場合は92cm以上が条件です。所要時間は約2分、定員は2名で、「よやくのり」の対象として案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合でも身長92cm以上
- 92cm以上122cm未満は付き添い者が必要
- 安全バーや座席幅などの利用基準あり
- 「よやくのり」対象
向く子
- スヌーピーが好きな子
- 自分で乗り物を操作したい子
- 小型コースターは怖いが、空を飛ぶ体験はしたい子
- 親子二人で一台に乗りたい子
注意が必要な子
- 高い場所が苦手な子
- 旋回する乗り物で酔いやすい子
- 自分で動かした結果、高く上がると怖くなる子
筆者評価
怖さは低めですが、高く上げれば見た目以上に高さを感じます。
子供が喜ぶからと、いきなり最高まで上昇させる必要はありません。まず低い位置で一周し、「もっと高くして大丈夫?」と確認しましょう。
ここで非常に重要なのが、フライング・スヌーピーは現在も営業しているという点です。
後ほど紹介する「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」と名前が似ていますが、二つは別の現役アトラクションです。新しい施設へ置き換わったわけではありません。
ハローキティのカップケーキ・ドリーム
結論:一人で安定して座れ、回転の速さを家族で調整したい子に向いています。
カップケーキ型の乗り物に座り、中央のハンドルを回して楽しむ回転型ライドです。
身長の数字だけではなく、一人で座って安定した姿勢を保てることが重要になります。122cm未満の子供には付き添い者が必要です。
公式利用条件
- 一人で座り、安定した姿勢を保てること
- 122cm未満は付き添い者が必要
- 安全バーなどの利用基準に適合すること
向く子
- ハローキティやかわいい乗り物が好きな子
- 自分でハンドルを操作したい子
- 大きな音や暗い演出を避けたい子
- 親子でゆっくり乗りたい子
注意が必要な子
- 回転する乗り物で酔いやすい子
- 体調が悪い子
- 大人が強く回すと怖がる子
筆者評価
見た目の怖さは低めですが、酔いやすさは回し方で大きく変わります。
「子供向けだから酔わない」と考えるのは危険です。大人が勢いよく回し続ければ、子供だけでなく付き添いの親も気分が悪くなります。
最初はほとんど回さず、子供が望んだら少しずつ速くしましょう。
こうした刺激を家族で調整できる点は、子連れにとって大きな利点です。子供の様子に合わせて体験を変えられるアトラクションは、ライドデビューに向いています。
スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー
結論:身長92cm以上で、短時間の小型コースターに挑戦したい子向けです。
スヌーピーがパイロットに扮する「フライング・エース」の物語をテーマにした、室内型のライド・アトラクションです。
公式発表では、赤い屋根の犬小屋に乗り、宿敵レッドバロンを探して走る体験として紹介されています。2025年7月17日に詳細が公開され、刷新されたスヌーピー・スタジオの新ライドとして登場しました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
公式サイトでは、付き添い者同伴の場合でも身長92cm以上が必要です。所要時間は約1分と案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合でも身長92cm以上
- 92cm以上122cm未満は付き添い者が必要
- 室内型ライド
- 所要時間は約1分
向く子
- スヌーピーが好きな子
- コースターに興味を持ち始めた子
- 長時間の絶叫ライドは不安だが、短い体験なら挑戦したい子
- 雨の日でもライドを楽しみたい子
注意が必要な子
- スピードが苦手な子
- 小型ライドなら必ず穏やかだと思っている子
- 走行音や急な動きに驚きやすい子
筆者評価
怖さは中程度です。
大人向け大型コースターほど激しくはありませんが、フライング・スヌーピーのように自分でゆっくり上下させる乗り物ではありません。
乗る前に、実際の走行音やスピードを確認できるなら、子供へ見せておきましょう。
「スヌーピーの乗り物だから怖くないよ」と決めつけるのはおすすめしません。キャラクターのかわいさと、ライドの刺激は別問題です。
フライング・スヌーピーとの違い
2026年8月時点では、次の二つが併存しています。
- フライング・スヌーピー:屋外で旋回し、自分で高さを操作するライド
- スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー:室内を走る小型ライド
フライング・スヌーピーが終了して、新施設へ入れ替わったわけではありません。
名前だけで判断すると、穏やかな上下操作式ライドと、小型コースターを取り違えます。怖がりな子を連れている場合、この間違いはかなり痛いですよ。
ミニオン・ハチャメチャ・ミッション~大悪党への道~
結論:身長よりも、立った姿勢、暗所、大音量、ストロボへの耐性を確認したい参加型アトラクションです。
2025年7月11日に拡張されたミニオン・パークへ加わった、ムービング・ウォークウェイ式のシューティングアトラクションです。
動く歩道に立った状態で進み、専用のブラスターを使って高得点を目指します。公式発表では体験時間は約7分と案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+1
付き添い者同伴の場合は身長制限なしと案内されていますが、暗所、大音量、ストロボなどの刺激があります。
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合は身長制限なし
- 122cm未満は付き添い者が必要
- 動く歩道の上で立って体験する
- 暗所、大音量、ストロボを含む
向く子
- ミニオンが好きな子
- 的を狙う遊びが好きな子
- 家族で同じゲームへ参加したい子
- 暗い場所や大きな音が平気な子
注意が必要な子
- 動く床で安定して立つのが難しい子
- 暗所を怖がる子
- 大きな音や光の点滅に敏感な子
- 画面や動く床で気分が悪くなりやすい子
筆者評価
「身長制限なし」という言葉だけで、乳幼児向けだと判断してはいけません。
これは座って景色を見るだけのライドではなく、動く歩道の上でシューティングに参加する体験です。姿勢を保てるか、道具を持てるか、演出に耐えられるかまで確認しましょう。
子供が高得点を取れなくても問題ありません。
大人が夢中になって先へ進み、子供を置いてきぼりにするほうが残念です。得点よりも、「一緒に撃つ」「見つけたものを教え合う」という家族体験を優先しましょう。
ミニオン・ハチャメチャ・アイス
結論:身長92cm以上で、予測しにくい横方向の動きや回転を楽しめる子に向いています。
ミニオン・ハチャメチャ・アイスは、氷上レースをイメージした乗り物が、滑るように動くアトラクションです。
一般的なメリーゴーラウンドのように、一定方向へゆっくり回り続けるだけではありません。車体の向きや横方向の動きが変化するため、見た目より振り回される感覚があります。
公式の身長制限では、付き添い者同伴の場合でも92cm以上が必要です。
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合でも身長92cm以上
- 92cm以上122cm未満は付き添い者が必要
- 急な動きや振動を伴うアトラクションとして案内されている ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
向く子
- ミニオンが好きな子
- くるくる動く乗り物を楽しめる子
- 見た目のかわいさだけでなく、動きのあるライドを求める子
- 小型コースター以外のスリルを試したい子
注意が必要な子
- 回転系ライドで酔いやすい子
- 横へ滑る感覚が苦手な子
- 予測できない動きで不安になりやすい子
筆者評価
怖さは低めから中程度ですが、酔いやすさは注意が必要です。
キャラクターがかわいいので穏やかに見えますが、動きは意外と忙しく感じます。幼児向けの外見に油断して、食事直後に乗せるのは避けたいところです。
ミニオン・ハチャメチャ・ライドより画面酔いの心配は少ない一方、回転や横揺れに弱い子には向きません。
マリオカート~クッパの挑戦状~
結論:身長107cm以上で、ゴーグル映像、暗所、音、ライドの動きを同時に楽しめる子向けです。
専用のゴーグルを装着し、ハンドル操作やこうら投げに参加しながら、マリオカートの世界を体験します。
公式サイトでは、身長122cm以上なら一人で利用でき、付き添い者同伴の場合でも107cm以上が条件です。所要時間は約5分、定員は4名と案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
公式利用条件
- 付き添い者同伴の場合でも身長107cm以上
- 107cm以上122cm未満は付き添い者が必要
- 専用ゴーグルを装着
- 安全バーや座席幅などの利用基準あり
向く子
- マリオカートが好きな子
- ゲームの操作に慣れている子
- 映像と現実の景色が重なる体験を楽しめる子
- 家族で得点を競いたい子
注意が必要な子
- 車酔いしやすい子
- 立体映像やゴーグルが苦手な子
- 暗い城内や大きな音を怖がる子
- 待ち列が長いと機嫌を保てない子
筆者評価
怖さは中程度、酔いやすさは注意が必要です。
大きな落下を繰り返すコースターではありませんが、ゴーグル内の映像、実際のセット、ライドの旋回が重なります。
「マリオが好きだから必ず楽しめる」とは限りません。
ゲームのキャラクターが好きなことと、映像型ライドへの耐性は分けて判断してください。普段から車やゲーム画面で酔いやすい子なら、当日の体調を見て見送る勇気も必要です。
また、人気施設なので、長時間並んだ末に子供が疲れてしまうことがあります。
アトラクションの評価だけでなく、待ち時間を含めて子供が楽しめるかまで考えるのが、子連れUSJでは重要です。
身長別・年齢別ではどれを選べばいい?
USJでは年齢だけで利用可否が決まるわけではありません。
年齢はあくまで目安として使い、最終的には身長、姿勢保持、刺激への反応、公式利用条件で判断してください。
0~2歳はライドの数を目標にしない
0~2歳は、身長制限のあるライドより、プレイランド、キャラクターとのふれあい、音楽、景色、短時間のショーを中心に組み立てるほうが現実的です。
「身長制限なし」と書かれていても、抱っこのまま利用できるとは限りません。
一人で姿勢を保つ必要がある施設や、動く床、暗所、大音量を含む施設もあります。乳幼児を連れて利用する場合は、現地クルーへ確認しましょう。
この年齢では、ライドに何個乗れたかより、疲れる前に休めたかのほうが大切です。
子供がキャラクターを見て笑ったなら、それだけでも十分にUSJを体験しています。
3~5歳は身長92cmが大きな分かれ目
身長92cm以上になると、付き添い者同伴で利用できる候補が増えます。
比較的穏やかな体験から始めるなら、次の順番がおすすめです。
1. ヨッシー・アドベンチャー
2. ハローキティのカップケーキ・ドリーム
3. フライング・スヌーピー
4. ミニオン・ハチャメチャ・アイス
5. スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー
ただし、これは刺激を弱い順に並べた絶対的なランキングではありません。
高所が苦手な子にはフライング・スヌーピーが怖く、スピードが好きな子にはフライング・エースのほうが楽しい場合もあります。
大切なのは、最初に刺激の弱い施設へ乗り、子供の反応を見て次を決めることです。
6~8歳は映像酔いと待ち疲れを確認する
小学校低学年になると、マリオカートやミニオン系アトラクションを希望する子が増えます。
しかし、身長条件を満たしたことと、映像や回転に強くなったことは同じではありません。
次の傾向がある子は慎重に選びましょう。
- 車に乗ると気分が悪くなる
- 映画館の大画面が苦手
- ゲームを長くすると頭が痛くなる
- 暗い場所で不安になる
- 大きな音で耳をふさぐ
- 待ち時間が長いと急激に機嫌が悪くなる
小学生だから幼児向けライドを卒業させる必要はありません。
ヨッシーやフライング・スヌーピーを本人が楽しんでいるなら、それがその日の正解です。
9歳以上でも本人の意思を優先する
身長122cm以上になると、一人で利用できるアトラクションが増えます。
それでも、本人が嫌がっている施設へ「もう大きいから」と無理に乗せるのはおすすめしません。
高い場所が好き、スピードが好き、映像ゲームが好き、驚かされる演出が好きなど、好みは子供ごとに違います。
「せっかく来たのだから」という言葉は、大人には合理的でも、怖がっている子にはプレッシャーになります。
見送ることも立派な選択ですよ。
2026年の営業終了とスヌーピーエリアの変更点は?
2026年の子連れUSJで最も注意したい変更は、セサミストリート・ファン・ワールドの営業終了です。
USJは、セサミストリート・ファン・ワールドと同エリアに含まれるアトラクションの運営を、2026年5月10日で終了しました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+1
過去の子連れ向け記事では、次の施設が幼児向けとして紹介されている場合があります。
- エルモのゴーゴー・スケートボード
- モッピーのバルーン・トリップ
- ビッグバードのビッグトップ・サーカス
- エルモのリトル・ドライブ
- エルモのバブル・バブル
古い体験記を参考にすること自体は問題ありませんが、現在の旅行計画へそのまま入れることはできません。
検索結果の上位にある記事でも、掲載日が古い場合があります。「おすすめ」と書かれているから営業中だろう、と決めつけないでください。
フライング・スヌーピーは終了していない
ここは間違えやすいため、もう一度明確にしておきます。
フライング・スヌーピーは2026年8月時点でも公式サイトに掲載されている現役アトラクションです。
上下を自分で操作する「フライング・スヌーピー」と、室内型ライドの「スヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー」は、別々に利用できます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+1
名前が似ているだけで、新旧交代ではありません。
子供へ説明するときは、次のように言い分けると伝わりやすいでしょう。
- 空をゆっくり飛び、自分で高さを変えるのがフライング・スヌーピー
- 室内を速く走るのがフライング・エース・アドベンチャー
この違いを知らずに並ぶと、「思っていた乗り物と違う」と子供が直前で怖がる原因になります。
ライド以外の子供向け施設も計画に入れる
子供向けアトラクションが減ったからといって、幼児が楽しめなくなったわけではありません。
ユニバーサル・ワンダーランドには、スヌーピー・スタジオなど、雨の日にも利用しやすい屋内施設や、キャラクターの世界を楽しめる場所が案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+1
子連れでは、ライドだけで一日を埋めるより、次の体験を混ぜるほうが疲れにくくなります。
- プレイランドで自由に遊ぶ
- キャラクターとのグリーティングを楽しむ
- 短時間のショーを見る
- フォトスポットで写真を撮る
- 早めに食事と休憩を取る
- 「よやくのり」やe整理券を活用する
公式の「e整理券」には、エリア入場やアトラクション体験を効率化し、待ち時間をほかの楽しみに使う目的があります。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
乗り物の数だけを成果にすると、待ち時間ばかりの一日になりがちです。
子供が自分のペースで遊べる時間を入れることが、結果的に家族全体の満足度を高めます。
子連れUSJを失敗しにくくする回り方は?
子供向けアトラクションは、年齢順ではなく刺激の弱い順に体験するのがおすすめです。
朝一番から最も激しい施設へ連れていき、子供が怖がってしまうと、その後のライドをすべて拒否することがあります。
最初の一台は穏やかな施設を選ぶ
最初はヨッシー・アドベンチャー、ハローキティのカップケーキ・ドリーム、フライング・スヌーピーなどから選びましょう。
笑顔で降りられたら、ミニオン・ハチャメチャ・アイスやフライング・エースへ進みます。
この順番なら、その日の体調や怖がり度を見ながら刺激を上げられます。
反対に、最初の施設で顔がこわばっていたら、次はライドではなく、プレイランドやグリーティングへ切り替えましょう。
計画を守ることより、子供の反応に合わせて予定を変えることのほうが大切です。
スーパー・ニンテンドー・ワールドはアプリを準備する
スーパー・ニンテンドー・ワールドは、混雑状況によってエリア入場整理券や入場確約券が必要になる場合があります。
2026年1月5日以降、エリア入場整理券・抽選券は、公式アプリからの発券のみとなっています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
来園前に、次の準備を済ませておきましょう。
- USJ公式アプリをインストールする
- スタジオ・パスの登録方法を確認する
- スマートフォンを十分に充電する
- モバイルバッテリーを用意する
- 当日の整理券運用を公式アプリで確認する
エリアへ入ってから、すべてを体験しようとする必要はありません。
身長92cm以上の幼児ならヨッシー、107cm以上でゲームが好きならマリオカートというように、優先するライドを一つ決めておきましょう。
パワーアップバンド、フード、ショップ、写真撮影まで全部を詰め込むと、子供の体力が先に尽きます。
身長差がある兄弟はチャイルドスイッチを確認する
兄弟で身長条件が違う場合は、チャイルドスイッチを利用できるアトラクションがあります。
チャイルドスイッチは、身長制限などで利用できない家族がいる場合、付き添い者が交代で利用する仕組みです。対象施設にはマリオカートやヨッシー・アドベンチャーなどが案内されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ただし、小さな子供を長時間待たせてまで、大人が交代で何本も乗る計画はおすすめしません。
制度を利用できることと、子供が機嫌よく待てることは別です。
一日の中で本当に乗りたい施設に絞って使いましょう。
昼食は限界まで我慢させない
子連れでよくある失敗が、人気アトラクションを優先しすぎて、食事と休憩が遅れることです。
空腹と暑さ、待ち疲れが重なると、普段は平気な音や暗さでも怖がりやすくなります。
次のようなサインが出たら、予定より早く休みましょう。
- 返事が少なくなる
- 急に抱っこを求める
- 些細なことで怒る
- 列から離れたがる
- 飲み物を飲まなくなる
- 乗りたいと言っていた施設を嫌がる
これはわがままではなく、疲労のサインかもしれません。
人気施設を一つ見送ってでも休憩したほうが、その後の数時間を楽しく過ごせます。
まとめ
2026年のUSJで子供におすすめしやすいアトラクションは、ヨッシー・アドベンチャー、フライング・スヌーピー、ハローキティのカップケーキ・ドリームなどです。
小型コースターへ挑戦したい子にはスヌーピーのフライング・エース・アドベンチャー、ミニオンが好きな子にはミニオン・ハチャメチャ・ミッションやハチャメチャ・アイス、ゲーム好きの小学生にはマリオカートが候補になります。
選ぶときは、年齢だけでなく、次の4点を確認してください。
- 身長条件を満たしているか
- 一人で安定した姿勢を保てるか
- 暗所、大音量、高さ、速さを怖がらないか
- 回転や映像で酔いやすくないか
また、セサミストリート・ファン・ワールドは2026年5月10日に営業を終了しました。
一方、フライング・スヌーピーは終了していません。現在は、上下操作式のフライング・スヌーピーと、室内型ライドのスヌーピーのフライング・エース・アドベンチャーが別施設として併存しています。
子連れUSJの成功は、何個乗ったかでは決まりません。
人気ライドを五つ回って泣き疲れるより、好きなアトラクションを一つ楽しみ、キャラクターに会い、元気なまま帰れたほうが良い思い出になります。
「乗れるか」だけでなく、子供が笑顔で降りられるかを基準に選びましょう。
運営状況、休止情報、利用条件、整理券の取得方法は変更される場合があります。来園前と当日は、USJ公式サイトと公式アプリで最新情報を確認してください。
よくある質問
USJで3歳の子供におすすめのアトラクションは?
身長92cm以上なら、ヨッシー・アドベンチャーやフライング・スヌーピーが候補です。
一人で安定して座れる場合は、ハローキティのカップケーキ・ドリームも検討できます。年齢だけでなく、身長、高さへの反応、回転で酔わないかを確認してください。
身長制限なしなら0歳でも利用できますか?
身長制限なしでも、0歳から一律に利用できるとは限りません。
付き添い条件、姿勢保持、動く床、暗所、大音量、ストロボなど、施設ごとの利用基準があります。乳児を連れている場合は、公式情報を確認し、現地クルーへ相談してください。
フライング・スヌーピーは現在もありますか?
はい、現在もあります。
上下を自分で操作するフライング・スヌーピーと、室内型ライドのスヌーピーのフライング・エース・アドベンチャーは別施設です。どちらも公式サイトに個別のアトラクションとして掲載されています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン+1

