コンビニのアルバイトは若者に人気で多くの人のを見かけますよね。
これからコンビニでアルバイトしようかなと考えてる人にとっては身だしなみの規定とか、おしゃれが気になる若い人たちは色々気になるところですよね。
今回はローソンでアルバイトしたら髪色は自由なのか?髪型、髪色、服装、アクセサリーなどについて色々お話していきます。
ローソンでのバイト髪色ルール
結論から言いますと残念ながら髪色は自由ではありません。
しかし特別なルールはありません。ヘアーカラーが絶対ダメ!と言うわけではありません。
常識の範囲内であれば大丈夫ですよ。
ローソンは自然派志向で落ち着いた雰囲気のお店ですから、極端に明るすぎる髪色や派手なイヤーカラーや赤や青や緑などの鮮やかな髪色は禁止されています。
派手な金髪や赤髪も好ましくありません。
ただし、茶髪は許可されています。茶髪であれば、黒く染めなおす必要はありません。
ただし、ローソンはお店の雰囲気を非常に大切にしていますので、バイトとして働くのであれば、その雰囲気を壊さないように気をつけましょう。
髪色の制限は仕方のないことです。もしコンビニに行って、凄い髪色の店員さんがいたら、少なからず驚きますよね。
ローソンは様々な年齢層のお客様が訪れる場所ですので、あまり派手な髪色で目立ってしまうことは、お店のイメージを損なう可能性があります。
食品を扱うお店ですので、清潔感が最も重要な要素となります。
お客様に安心して商品を選んでいただくためにも、清潔感を保つことは非常に重要だと思います。
ローソンの身だしなみの基本チェックポイント
しかし店舗の店長さんにより若干のボーダーラインに違いはあるようです。
ここからは基本的なチェックポイントをご紹介します。
- 男性編
- 髪の毛を清潔にしているかどうか
- 極端な長髪
- 派手なカラーの髪色
- アクセサリーの禁止
- 爪が短くしているか
- 女性編
- 肩より長い髪はまとめてる
- 派手なヘアカラーになっていないか
- 濃いメイクはNG!
- 華美なアクセサリーは禁止
- 長い爪は禁止 短く切っているか
- 男女共通
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- 清潔なユニフォームを着用する事
- ユニフォームのファスナーは一番上まで上げているか開けていてはいけない
- 写真付きの名札を左胸につけている事
- 手は清潔に保つ
- 指輪・時計の着用は不可
- 動きやすい服装
髪が長い場合は綺麗にまとめることが求められています。
特にカウンターでの接客では、から揚げや肉まんなどの包装されていない食品を扱うため、お客様と直接顔を合わせることが多いです。
そのため、爪や髭の状態や香水の使用には注意が必要です。
お客様に不快感を与えないようにするため、爪は短く切り、髭はしっかり剃ることが重要です。
身だしなみは、お客様に与える第一印象に大きく影響します。
清潔感を保ちながら、ローソンの雰囲気に合わせて働くことで、より良い接客ができると思いまよ。
次からはもう少しチェックポイントについて詳しく説明しますね。
ローソンのアルバイト服装ガイドライン
ローソンでは制服が支給されます。シャツとエプロンはローソンが用意しますが、パンツと靴は自分で用意する必要があります。
ただし、デニム(ジーンズ)はカジュアルすぎるため禁止です。
チノパンなどナチュラルなカラーのパンツを選ぶことを心掛けましょう。
名札も左胸と位置も決まっています。
制服の洗濯は自分でする必要はありません。
スタッフルームにある専用かごに入れるだけでOK!です。週1回
ローソンのユニフォームは清潔感があり、大変人気のある制服です。
ユニフォームに合わせて自身の身だしなみにも気を配ることが重要です。
自分が思っている以上にお客様から見られています。
意識を持ち、清潔で整った印象を与えるよう心がけましょう。
身だしなみに気を配ることは、お店のイメージを守るだけでなく、お客様への敬意や感謝の気持ちを表すものだと思うんです。
知り合いのローソンの人から聞いた話
履物ですがスニーカーやローファーはOK!ですがサンダルやハイヒールはNG!だそうです。
制服の下はTシャツ、ブラウス YシャツなどはOK!ですがフード付きのパーカーなど制服が隠れてしまうものはNG!です。
制服のファスナーを上まできっちり閉めないといけない理由は、だらしない!とクレームの元になりかねないからだそうです。
要するにだらしない、場にふさわしくない恰好はNG!なんですね。
制服って何の為にあるがご存知ですか?
それは店員の雰囲気を統一させる為のものです。
なので一店員さんが一人目立ち過ぎてはならないのです。
アクセサリーの取り扱いとローソンのルール
口コミや情報を見ると、店舗によって異なる意見があります。
一部の口コミでは「ピアスは禁止」という意見もありますが、「小さなピアスは問題なし」といった意見や「揺れないピアスはOK」といった意見もありました。
実際のアクセサリーの着用に関しては、店舗の管理者や店長の判断による部分が大きいと言えます。
したがって、アルバイトを始める前に、事前に店舗のルールを確認することが安心です。
面接時や採用後の説明でアクセサリーの着用について尋ねるか、実際に働いているスタッフを見てみることも良いでしょう。
アクセサリーの着用については、接客業や飲食店での作業を考えると、アクセサリーを外す方が無難です。
食品の衛生面や接客時の安全面を考慮して、アクセサリーを取り外すことが求められる場合があります。
また、アクセサリーが作業中に邪魔になったり、お客様への印象に影響を与えたりする可能性もあります。
バイトをしながらおしゃれも楽しみたい気持ちは理解できますが、接客業として飲食物を扱うお店では、清潔感や安全性を重視するため、アクセサリーの着用は控えるのが無難でしょう。
もしアクセサリーの着用に関して確信が持てない場合は、取り外しておくことをおすすめします。
ローソンではお客様に対する印象や店舗のイメージを大切にしています。
バイト先のルールや規定に従いつつ、清潔感や品位を保ちながら、おしゃれも楽しむバランスを見つけることが大切です。
アルバイト生活を充実させるために、周囲のスタッフともコミュニケーションを取りながら、お店の雰囲気や要望に合わせた身だしなみを心掛けましょう。
ローソンのバイトでの髪色ルールと身だしなみについてのまとめ
以上、ローソンでアルバイトするにあたりの身だしなみについてご紹介致しました。
髪色は残念ながら自由ではありませんが校則のレベルではありませんので、ある程度は常識の範囲なら許容範囲です。
反対に接客業ですので髪色自由な所のほうが少ないかもしれません。
老若男女が訪ずれるコンビニでは人に不快感を与えない印象を重視しています。
若い人はヘアカラーも楽しみたい気持ちも判りますが清潔感を保ち店舗の規則の範囲内でも充分におしゃれも楽しめると思いますよ。
何かの参考にして頂ければ幸いです。
最後までご覧頂き有難うございました、^_^
制服って、やはり企業のイメージですから大切なんですよね。
デザインにこだわり他社と差をつけたりして、話題になれば大きな宣伝効果になります。
だから制服を着るって事は、企業の看板を背負っている意識と責任をもって着用する事が大切だと思います。
その為にイメージを損なわない清潔感を感じられる身だしなみが大切であり、又制服を着る事によって自身のオン、オフの切り替えもでき心理面にも大きな役割を果たすのではないでしょうか。